週刊少年ジャンプで6年間の長期に渡って連載されていた「シャーマンキング」がついに最終回を迎えました。
連載開始当初は絵柄が苦手ということもあって全く読んでなかったのですが、シャーマンファイトというその名の通りシャーマン達のバトル大会が始まってから、トーナメントで主役と準主役が
いきなり同一グループに入っていたり、魅力的な新キャラがぞくぞく登場したりと先の読めない展開が心地よく、コミックスを買うまでになりました。
しかし、トーナメント自体のスケールが大きすぎること、敵のボスキャラが強すぎることなどこの話はどうなるんだと危惧はしていたのですが、まさかこのような形で終わるとは・・・。

この最終回と最終回までの数話で、相当このマンガは評価を落としたと思います。私も決しておすすめは出来ません。
しかし、車田正美にも通じるこの展開、一見の価値はあるかも知れません・・・。
大阪市西成区、一部地域の別名(昔の呼び方)は釜ヶ崎。
浮浪者が日本で1位か2位くらい多い地域です。
いい顔の親父やアングラ好きの人には結構有名なエリアですが、ここに遊びに行くのはいかがなものでしょう?
僕は昔、2年間ほど西成区の中でも最悪と呼ばれる山王という地区のワンルームマンションに住んでました。
根本敬を崇拝していた時期で、西成に住んだら楽しいなあ。
なんて考えていたんですが・・・。

甘かった。

動物園前という駅のすぐそばにある教会。
そこでは夕飯を仕出ししていて、浮浪者のものすごい行列。もちろん悪臭地獄。
普通に駅周辺でも小便の悪臭漂うエリアです。
また、普通にクスリや女を売っている人もたくさんいます。
慣れてない人はすぐにわかるので、たまに絡まれます(浮浪者から)。親父慣れしていない人は興味本位で近寄らない方が良いです。とにかく臭いし、浮浪者しかいません。
いすぎるとむかつくものです。

僕の体験談などもそのうち紹介します。
(結局、何が言いたいということもない内容でした)
このマンガご存知ですか?
韓国人が著者という珍しいマンガです。
何巻かは忘れましたが、バガボンドの著者が絵がうまいと
ほめていました。確かにうまいです。
内容はバトルもので、バトル好きな人はすぐに気に入るのでは。
最近はどうにも「気」とか「オーラ」などが出てきて、
ちょっと変な方向に向かっていますが、それでも面白いですよ。

9巻くらいに掲載されると思いますが、登場人物のひとりが
死んだけどむりやり蘇生させられ(要はゾンビ化)、
体がボッロボロになっても平気で戦闘するシーンはすさまじい。
弱い人にはトラウマ必至です。
久しぶりの激バカ本である。

「全裸で改札を通る」などアホらしいことをやりながら
現代の男性に「男とはこういうものだ」と説教をたれる。

トイレの読書に「ブッチュくん」を欠かさない私には
数年ぶりの満足いくバカを感じられた心地よい本である。
数年前、学生のころ
自分のサイトでつけていたの日記です。
一部を載せてみました。

9月20日 「ホームページ」

ヤスに電話すると、あのテレクラの日に奥さんが亡くなったそうだ。それで黙って帰った訳か。元気づけてやろうと思い、2、3発ギャグをかましてやった。
暇だったので「日教組」のHPを探していたら、偶然にもバーバラの個人ホームページを見つけた。ネットアイドルを気取っているが、あの内容はあの詩集のようなものだ。HPにあるのに売っているのか。と疑問を感じたが何も言わなかった。

9月19日「硬派!フェリス水産学校のメンバー」

「フェリス」のメンバーを紹介しよう。
リーダーはご存知「水玉コアラ」。「ふたりH」の朗読&ドジ担当だ。なんでも38歳で童貞らしい。しかし「ふたりH」の優良さんのパートは秀逸だ。
サブリーダーは「学習ゴリラ」。客に暴言を吐く&放送禁止ワード担当。座右の銘は「歩け!歩け!」である。尊敬する人はやくみつる。
紅一点は「鼻クジラ子」だ。催眠術にかかる&小指をそっと噛む担当。なんでも隣町の工場で低温ロウソクをつくっているらしい。理想のタイプはGacktだそうだ。
そしてもう一人が「山菜カバ」である。あまいものをたつ&激辛カレーを泣きながら食べる担当。月曜日は名探偵コナンがあるため活動できないそうだ。
そして僕である。バンドネームは「雪国ウシ」だ。もちろん居眠り&遅刻担当だがもうひとつ、こしょうでくしゃみをする担当にもなった。
はたして、このバンドがどこまでやれるかは今のところ解らない。しかし突っ走るのみだ!

9月18日「ニューバンド?その2」

もちろん遅刻して「フェリス」の練習を見に行った。「水玉コアラ」は「今から「ジャパニーズ・アメリカンコーヒー」という曲を演奏するから見ていてくれ」と言った。高見の見物としゃれこむか。・・・なんと!全員がビッグマックの中身だけを一心不乱に食べるだけだ!正直「金玉商事」や「シベリア」には劣るが、粗削りなだけに将来性は抜群だ!僕はすぐに「OK」の返事をした。
みんなは歓迎してくれたがなぜか打ち上げ(養老の滝)では割り勘だった。もう少し考えるべきだったかもしれない・・・。

9月17日 「ニューバンド?」

当然、解散してしまった「シベリア抑留者連合軍」だが、僕に新しい話が来た。なんでも「硬派!フェリス水産学校」というバンドのリーダー「水玉コアラ」という人物から、僕の遅刻&居眠りテクニックを「フェリス」で発揮して欲しいというのだ。そこまで言われると僕としても悪い気はしない。明日バンド練習を近所のカボチャ畑で行うそうなので見に行くことにした。

9月9日「ビガーパンツ」

東京で購入したビガーパンツが届いた。さっそく試してみた。なんとなく違和感があるがじきなれるだろう。これでモテモテ街道爆進だ。

9月7日「東京訪問記その4」

今日は原宿のコンビニでイカ天方式のバンド対決が開かれる。僕たち「シベリア・・・」は大阪代表として参加した。今日はその模様を日記に記した。トップバッターのバンドは「ToHeart」!何と全員が「ToHeart」のコスプレをしている。しかも全員おとこ・・・。最初から強敵だ。2番手は「味噌BOY」。4人の全裸の男達が一心不乱に味噌を食べている。恐るべきインパクトだ。ただBOYといってるが全員が50過ぎのオヤジに見えるのは僕だけだろうか。3番手は僕ら「シベリア抑留者連合軍」。順調にどうみてもきちOいなステージをおこなったが、ただひとつ。「ヤングアニマル」が開始10秒でいってしまい、それ以降ずっと時報を連呼していたのが失敗だ。終了後「ヤングアニマル」は「セックス」から「甲斐性無し!」と罵られていた。そしてラストに昨年の優勝バンド「有限会社・金玉商事」が登場した。どう見ても失敗のパーマをあてた女性5人がただひたすら失敗バク転を繰り返すパフォーマンスだが、なぜか感動を呼び起こすので不思議だ。
結局、優勝は「金玉商事」。しかし僕の心にはすがすがしい風が吹いていた。
帰りの飛行機では、まだ「セックス」が「ヤングアニマル」を非難していた。僕はその時、「ヤングアニマル」の殺意に満ちた目を見逃さなかった。

9月6日「東京訪問記その3」

今日は秋葉原へ行った。日本橋もきついが、ここもきつい人種が多い。前に一度「お前が一番きつい。」と言われたのを思い出したが、僕はそうゆうのは気にしない主義だ。公園で自慰をしているおじいちゃんが居たので観察していたら、そのおじいちゃんのネタは「浜崎あゆみのファースト写真集」だということに気付き、ぶんどって逃げた。ラッキーだ。明日は東京訪問のメインイベント、バンドメンバーと合流して原宿で初ライブだ!

9月5日「東京訪問記その2」

新宿都庁方面のコンビニで夜をあかした僕は、さっそく渋谷へ。とっておきのTシャツ(黄色地に黒文字で大きく「小室?哲也?友里?」)を着込んで行った。すると駅前になんと深田恭子が!僕は大声で「きょーこりんひめーっ!!」と言ってそっちに向かったら人違い。恥ずかしい。何もなかったようにふるまってるとひとりのおじさんが「気にするな。東京ではよくあることだ。」と言ってきた。タモリだ!タモリはそう言うとどこかへ去って行った。いい人だ。

9月4日「東京訪問記その1」

今日は東京に朝イチの飛行機で遊びにきた。さっそく早稲田大学の女子トイレに隠しカメラを設置しに行った。でもさすがに「写るんです」では無理があったのでやめた。せっかく大阪から来たのに・・・。でも早稲田大学の前になぜかタモリがたたずんでいたので「タモさーん!いいかな!」と声をかけてみると「いいともっ!」と答えてくれた。いい人だ。

9月3日「バンド紹介」

今日はバンドの練習だ。僕の在籍するバンド「シベリア抑留者連合軍」はそこそこ人気がある。ライバルは「モーニング息子、」、センスがない。今回の日記には特別にバンド紹介を書こう。奇声&発狂ダンス担当はリーダーの「シャアザク」。木琴&手芸担当は紅一点の「セックス」。時報&自慰担当は「ヤングアニマル」。そして僕は居眠り&遅刻担当、ニックネームは「マニアックコップ」だ。それと忘れてはいけないのが助っ人の「トキメモ」さんだ。彼は郷ひろみの似てないものまね&死んだふりの担当。今ではこのバンドになくてはならない存在になっている。また、新曲の「吹き矢名人・テツ」は僕が作詞・作曲した意欲作だ。
ちなみに僕らの活動拠点は近所の「セブンイレブンの雑誌コーナー」だ。
自己満足日記です。

たまには誰かに見られて自己満足したいって日記です。

レビューもいろいろ書きたいです。

どーぞよろしく。